スコッチとは?

ウイスキー、バーボン、スコッチ、ブランデー、コニャックの違い
まとめ
ウイスキー、バーボン、スコッチ、ブランデー、コニャックの違いは、原料と製法、生産地の違いにあります。

・ウイスキーとは、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を、麦芽酵素で糖化し、発酵させた蒸留酒のこと。 

・バーボンとは、ウイスキーの一種で、原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含んでおり、定められた製法でつくられたもの。 

・スコッチとは、ウイスキーの一種で、原料は大麦麦芽などの穀物で、定められた方法で、スコットランドでつくられたもの。 

・ブランデーとは、果実酒からつくられた蒸留酒のこと。 

・コニャックとは、ブランデーの一種で、原料はぶどうで、定められた製法で、仏コニャック地方でつくられたもの。



名前 定義
バーボン
(1)原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含むこと 
(2)連続式蒸溜機でアルコール分40度以上、80度以下で蒸溜し 
(3)さらに内面を焦がしたホワイト・オークの新樽で、アルコール度数62.5度以下で最低2年以上熟成したもの 

スコッチ
(1)スコットランドの蒸留所で作られ、大麦麦芽と水のみを原料とし(全粒ならば他の穀物を加えてもよい)、 その蒸留所内にてマッシュされ、発酵基質は細胞の同化作用による酵素系に限り、発酵時に加えることが できるのは酵母(イースト)のみであること。 
(2)蒸留によって大麦麦芽の香りと風味を損なわないよう、アルコール度数は94.8%未満であること。
また第4条は下限を40%と定めている。 
(3)スコットランドの消費税保税倉庫に3年以上寝かせること。樽は700リットル以下のオーク材でなければならない。 
(4)原料の色・香り・味を保っていること。 
(5)添加が許されるのは、水および色づけのためのキャラメルのみであること。 

コニャック
フランスのコニャック市周辺で産出されるブランデーであり、原料葡萄には主にユニブランが用いられる。
伝統的な銅製のポットスチルを用いた単式蒸留を2回行って得られたアルコール度数70%程度の精留分を、フランス国内産のオークの樽で2年以上熟成し、水で度数40%に希釈したもの