東京しゃもとは?

東京と軍鶏のつながりは長い歴史を持っています。 江戸時代初期に日本に渡来した軍鶏は、主に闘鶏用として改良されてきましたが、その肉の美味しさは江戸の名物料理「シャモ鍋」としても有名で当時の 風俗誌 にも登場しています。 「東京しゃも」の開発はこの伝統あるシャモ肉の味を再現するため、昭和46年にまず軍鶏特有の闘争性の除去や育成率の向上を図る改良から始まりました。 その後改良した軍鶏と様々な鶏種との交配を試行し、昭和59年に現在の交配様式を完成させました。
 
●東京しゃも肉の特質
東京しゃもの肉は堅く引き締まっています。 また脂肪分が少なくさっぱりとした味わいで、日本の伝統的な料理に向いています。
一般の鶏肉であるブロイラーに比べて、長期間(20週)飼育するので、味わいが濃く、特に鍋料理の素材にするとよくだしが出、見た目も上品な油の浮き具合です。 正月のおせち料理や雑煮などにも最適です。

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