香鶏とは?

香鶏とは、オリジナルの銘柄鶏名古屋コーチンの交配で使われた「バフコーチン」の血統を継承した泰山鶏(蒋介石が味を気に入り中国から台湾に移る際に持ち込んだという逸話も残されている鶏)が原種です。 肉質の良い鶏の宝庫として有名な台湾北部、新竹に香鶏のルーツがあります。 1988年に原種を譲り受け、先代の社長松本安弘が日本での繁殖に成功させました。

また、鶏は羽や皮膚、脚の色などが濃い種類ほど、味覚が優れていると言われますが、香鶏は、黒いさし毛があり、脚は鉛色で血統的な優位を示しています。

香鶏は、鶏の味が濃く、噛むほどに鶏肉の味が染み出ます。 鶏の旨味・甘味が強く、濃厚で、骨から出る旨味も濃厚です。 鶏特有の臭みが少ない鶏のため、下処理をあまりせずに、素材の味を活かした食べ方ができます。そして、 モモ以外の部位もしっとりしてパサパサ感がないため、様々な調理法で美味しく召し上がれます。

f:id:gourmetgourmetgourmet:20160820015130p:plain