根こんぶとは?

コンブなどの海草類は、植物と同じように葉、茎、根の部分(根はいわゆる「根」ではありません。昆布が岩などにくっ付くためのものであり、形状から根のようですが、栄養を吸うための根ではないため仮根といいます。)からなり、根コンブは葉の下部と茎の上部の部分

他の部分よりも栄養的に大変優れています。また昆布から少ししか採れないという希少価値も手伝って、重宝されています。実際、ミネラル分などは豊富に含まれています。

根の部分は硬い上に付着物もあって食用にしにくい面がありますが、カルシウム、ヨードなどのほか、ぬめりの成分である食物繊維アルギン酸など、特筆すべき機能成分の宝庫であることがわかり、根昆布そのものの乾燥品の他に、健康食品として加工・成形し、エキスを粒状化にしたり、さらには梅を含有したもの、醤油などの調味料を配合した製品なども現れています。

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