フラン(ラテン)とは?

日本でもおなじみのカスタードプリンのラテン版、フラン。メキシコや中南米諸国からの移民の多いアメリカでは、カスタード系のデザートといえばフランが一般的です。プリンよりは少し固めで、甘くまったりコッテリしたこのフラン。日本のプリンと同様、作り方は人それぞれで、いろいろなタイプのものがあります。
一言にフランといっても、レシピをいろいろ調べてみると材料や作り方は人それぞれ。「え、これだと日本のプリンとほぼ同じ?」というのもあれば、ラム酒が入っていたり、オレンジ風味のものやココナッツミルクを使ったトロピカルなものなど、いろいろ。基本、卵は多め、そしてラテン系の味に仕上げる秘訣は練乳。これが、結構まったりミルキーな味のベースになってます。クリーミーでかっちり目の焼きプリンという食感が最も一般的なフランなのでは・・・と思います。
フランは小さくラメキンで焼かれることもありますが、フラン型やパイ型、ケーキ型などで大きく焼き、取り分けて食べられることが多いです。ここでは、20cm(8インチ)の正方形のケーキ型で焼いてみました。(四角だと切り分けやすいので。)ラテン系のレストランのデザートメニューには必ずあるとても人気のデザートです。

加熱のしすぎで入る“す”は、日本のプリンではタブーですが
メキシコでは“す”こそおいしいプリンのサインとされます

加熱のしすぎで入る“す”は、日本のプリンではタブーですが
メキシコでは“す”こそおいしいプリンのサインとされます。