ルバーブとは?

シベリア南部原産の毎年育つ多年草です。ヨーロッパ、とりわけイギリスではポピュラーな野菜です。ズイキやフキのように葉の軸(葉柄)を食べます。

ルバーブを薄くスライスしてサラダにする場合、それはそれは強烈な酸味を感じます。

この酸味は、脂の乗ったお肉を食べた時にスッキリという事で、肉中心の食生活であるアメリカやヨーロッパでは日常的に食べられているのですが、ルバーブを食べ慣れていない日本人の間では、サラダとして食べるよりも甘みで酸味を和らげるジャムの方が人気となりました。

“酸味”といってもいろいろな酸味がありますが、ルバーブの酸味はお砂糖との相性が良く、出来上がりは青リンゴや木苺のように甘酸っぱいジャムになります。

野菜で作るジャムというのは、そう珍しいものでもなくなりましたが、これだけフルーティーな野菜ジャムは他にないと思います。

そのフルーティーな味わいを活かして、タルトやパイに詰めて焼いたりスコーンに添えたりと、ルバーブは野菜でありながら、スイーツにも使われるようになったのです。

色は茎が真っ赤なもの、緑一色のもの、先が緑色で根元付近に向かって赤くグラデーションするものがあり、その3種類のうちどの色の茎を使ってジャムを作るかによって、出来上がるジャムの色も変わってきます。

外国生まれの野菜ですが、日本でも栽培され、特に長野と北海道のものが有名です。

f:id:gourmetgourmetgourmet:20161228085135j:image

f:id:gourmetgourmetgourmet:20161228085209j:image

f:id:gourmetgourmetgourmet:20161228085141j:image

f:id:gourmetgourmetgourmet:20161228085233j:image